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専用マウスピース調整(毎月)
噛み合わせ治療方法専用マウスピースの調整は1ケ月毎に行います。 調整前に、問診し、症状の変化をお伺いします。症状の消失や新たな症状の出現などに注意し、首の操体、頭蓋骨矯正を行った後、専用マウスピースの調整を行います。 下顎前方位を取ってもらう際の、軌跡を観察...
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噛み合わせ治療の適応症
噛み合わせが悪くなるメカニズム口の中に症状がある場合 1.むし歯、歯周病の悪化予防 2.歯がしみる、痛いが、むし歯・歯周病ではないといわれた 3.口内炎がよくできる 4.舌や頬の粘膜がよく痛くなる(舌痛症など) 5.よく、歯のつめもの、かぶせがはずれたりする 6.歯がか...
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噛み合わせが悪くなる原因
噛み合わせが悪くなるメカニズムさて、噛み合わせは生まれつき固定されたものではなく、以下のような原因で悪くなっていきます。悪化することはあっても、自然によくなるものではありません。 その原因を大別しますと、上記の3種類になると思います。 悪い歯科治療 歯科治療に対する誤っ...
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検査・資料採取
噛み合わせ治療方法検査・資料採取 歯型やレントゲン写真によって、問題になる可能性のある歯や欠損状態をチェックします。 口の開閉時における顎関節の動きや顔のチェックポイントを調べ、歪みの方向を調べます。 1.触診 2.模型採取 1. 3.レントゲン撮影(デンタ...
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どうして不定愁訴が生じるのか?
不定愁訴最重要項目は噛み合わせ不正によって生じる顎の偏位を見極めることにあります。 顎の偏位は必然的に、頭蓋骨や頚部の歪みにつながり、さまざまな症状を発症させます。 顎のずれは左右・前後・上下と三次元的に起こりますが、そのずれをまず筋肉・靭帯・腱な...