噛み合わせ治療方法
患者さんの症状を詳しくお聞きしながら、治療開始時における不定愁訴の種類と程度を記録します。
問診カードを用い、
いろいろな症状を現在顕著にある(◎)
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専用マウスピース装着により歪みが軽減し、症状の改善がみられるものの、朝から夜に向かって症状の悪化がみられる場合、昼用の器具の装着が望まれます。通常通り、歯型や噛み合わせの記録を採取し、技工士に製...
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専用マウスピースの製作(専門の技工士が製作)
噛み合わせが悪くなりますと、下顎は3次元のさまざまな方向にずれて動くようになります。そのため、その顎を動かす筋肉や骨などもその影響を...
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診断結果の説明
前回の検査結果および各種資料から噛み合わせの状態ならびに、全身に及んでいる影響について説明致します。 続いて、専用マウスピース装着についての注意点を説明致します。...
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応急処置
現在、症状がある場合、それが明らかに噛み合わせからきていると判断されると、ピボットと呼ばれる、緊急の装具を歯に装着していただき、急性の症状の改善に努めます。
昼間の...
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歯列があまりにも狭窄して、左右間の幅が狭い場合、拡大床などの矯正器具などで、顎を拡げる必要があります。また、被せなどが噛み合わせにとって良くないと判断された場合、被せ治しを勧めさせていただく場合...
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専用マウスピースの調整は1ケ月毎に行います。
調整前に、問診し、症状の変化をお伺いします。症状の消失や新たな症状の出現などに注意し、首の操体、頭蓋骨矯正を行った後、専用マウスピー...
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検査・資料採取
歯型やレントゲン写真によって、問題になる可能性のある歯や欠損状態をチェックします。
口の開閉時における顎関節の動きや顔のチェックポイントを調べ、歪みの方向を調...
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